【21世紀以降】に放送された面白いオススメのアニメ

2001年アニメの旅をテーマに話題性が高かったり、作品のクオリティやその世界観、ストーリーの面白さなど独自の視点からオススメのアニメをチョイスしました。
見たことない物や、そういえば話題になってたな。という作品を21世紀に入ってから放送されたものを紹介します。
ポプテピピック

■ジャンル:ギャグ・コメディ
■放送時期:2018年1月~3月
■話数:全12話+TVスペシャル
「まんがライフWIN」掲載の大川ぶくぶによる4コマ漫画をアニメ化したブラックコメディ。
テレビアニメは2018年1月から3月まで、TOKYO MX、BS11などで放送されました。
原作は「とびっきりのクソ4コマ‼︎」とキャッチコピーがつくほどの問題作です。
14歳のポプ子とピピ美のシュールでカオスな日々を描いたナンセンス・ギャグアニメ。1980年代後半からのアニメ、ゲーム、ドラマのパロディが横行し、自虐ネタや第四の壁突破など、かなりのブラックユーモアが満載です。
おそ松さん

■ジャンル:ギャグ、ブラックコメディ
■放送時期:2015年~
■話数:全25話+TVスペシャル(第1期)、全25話(第2期)
昭和の伝説的ギャグ漫画『おそ松くん』が、平成の世に成長を遂げて再登場!赤塚不二夫生誕80周年を記念し、『おそ松くん』を原作としてアニメ化されました。
2015〜2016年に第1期、2017〜2018年に第2期がテレビ東京などで放送されています。
「成長しても、やっぱりバカ」な、松野家の六つ子、おそ松・カラ松・チョロ松・一松・十四松・トド松。
あまりにマイペースで個性の強い六つ子たちは、大人になっても職につかずニート状態!?
ひそねとまそたん

『ひそねとまそたん』
■ジャンル:ファンタジー、SF
■放送時期:2018年4月~6月
■話数:全12話
航空自衛隊の岐阜基地に配属された新米自衛官・甘粕ひそねは、ある日、上司の命を受けて第八格納庫へと向かいます。
案内図に載っていないその格納庫に入ると、ひそねはプールから現れたドラゴンにひと呑みにされてしまいました。
古来よりその存在を隠されてきたドラゴンは、今は航空自衛隊のもとで「変態飛翔生体」略称「OTF」として管理されていたのです。
こうして、予期せずドラゴンに選ばれてしまったひそねは、ドラゴンのパイロット通称「Dパイ」として新たな人生をスタートさせます。
花咲くいろは

■ジャンル:日常、ヒューマンドラマ
■放送時期:2011年4月~9月
■話数:全26話
平凡な日常を過ごしていた女子高生、松前緒花。
ある日突然母親の夜逃げという衝撃的な出来事により、一人東京を離れ、面識のない祖母が経営する温泉旅館“喜翆荘”で住込みアルバイトとして働きながら高校へ通うことになります。
仕事に学校に恋愛。
個性豊かな登場人物の人間模様が交錯する中、様々な経験をして成長する緒花の姿が描かれています。
響け!ユーフォニアム

■ジャンル:音楽、青春
■放送時期:2015年~
■話数:全13話(第1期)、全13話(第2期)
原作は武田綾乃が大学在学中に発表した同名小説。京都アニメーション制作、『涼宮ハルヒの憂鬱』の石原立也が監督、『けいおん!』の山田尚子がシリーズ演出に当たるという豪華ラインナップで挑みました。
かつて強豪校として名を馳せた北宇治高校吹奏楽部に入部することになった主人公・久美子。
新しく顧問となった滝指導の下、部員たちは全国大会出場を決意しました。
小中学校時代、吹奏楽部に所属していた武田綾乃がリアルな吹奏楽の現場を描いています。
数々の苦難を乗り越え夢へ向かって突き進む部員たち。
練習を重ねる毎に上達していく演奏にも注目です!
はたらく細胞

■ジャンル:擬人化、科学
■放送時期:2018年7月~9月
■話数:全13話+特別編(第1期)
今日も休みなく数十兆個の細胞が働く人の体内。新米の赤血球「AE3803」は酸素を身体中に運ぶ仕事をしています。
そんな中、体外から侵入した肺炎球菌に襲われ、白血球「U-1146」に助けられるのですが……。
少女終末旅行

■ジャンル:SF、アポカリプス
■放送時期:2017年10月~12月
■話数:全12話
最盛期を過ぎた文明と人類のほとんどが、崩壊し死に絶えた終末世界。
二人の少女チトとユーリはそんな世界で、さまざまな文明の痕跡や生存者たちと出会いながら、世界の上層を目指して旅を続けます。
TIGER & BUNNY

■ジャンル:ヒーロー、アクション
■放送時期:2011年4月~9月
■話数:全25話
「NEXT」と呼ばれる特殊能力を持つ者が、ヒーローとして街の平和を守っている近未来。
落ち目ながらもヒーロー職に誇りを持って活動しているワイルドタイガーこと鏑木・T・虎徹は、スーパールーキーのバーナビー・ブルックスJr.とコンビを組むことになります。
主人公ふたりはもちろん、彼らとポイントを争うヒーローたちのキャラクターが実に魅力的!
プロダクトプレイスメント(作中で実在の企業名などを表示させること)を取り入れ、リアルなタイアップ企業名が劇中に登場するのも新鮮でした。