80~90年代アニメ|大人になってももう一度見たいアニメ

子供のころに毎週楽しみにテレビで見ていたアニメ。

大人になった現代ではレンタルしたり、ネットで見ることができたり見ることができる手段が沢山あります。

子供のころは楽しく見ていた作品が大人の目で見てみるとまた別の面白さが発見できる作品がおおいです。

また当時の懐かしさを確認する意味でも、当時のアニメについてそのタイトルと簡単な内容とともに紹介します。

今回の記事ではおもに1980年~1990年に放送されたものから選出します。

80~90年代おすすめアニメ

魔動王グランゾート

anime

月旅行が当たり前になった未来。地球在住の小学5年生、遥大地は町内の福引に当選して、この夏休みは月旅行を満喫するはずだった。

しかし到着した月都市で噂の「ウサギ人間」と出逢ったことから、摩訶不思議な冒険旅行に首を突っ込んでしまうこととなる。

「ウサギ人間」とは、実は月の地下世界「ラビルーナ」に大昔から住んでいた「耳長族」と呼ばれる人間たちのこと。

大地が出逢った大魔道師のV-メイとまだ幼い少女のグリグリは、ラビルーナを支配するために異世界からやって来た「邪動族」と戦う「魔動戦士」を探すためにやって来ていたのだった。

大地、V-メイ、グリグリは旅の途中でガス、ラビの2人の魔動戦士を仲間に加え、魔動王グランゾート、ウインザート、アクアビートを駆り地下世界ラビルーナを平和に導きながら聖地ルナを目指して旅を続ける。

そんな彼らの前に立ちふさがるのは、邪動族を束ねるアグラマントとその3人の部下、シャマン、エヌマ、ナブー。

彼らは光の3魔動王と対を成す「闇の9邪動神」、そして彼らに与するマッドサイエンティスト「ドクターバイブル」が作り上げた3体の邪動王を操り、大地たちを抹殺するべく幾度となく行く手を阻む。

名探偵ホームズ

anime

言わずと知れた名探偵ホームズのアニメですが、全てのキャラクタが擬人化されています。

基本的にはホームズとモリアーティ教授とで繰り広げられる活躍がメインとなっています。

作風もライトな感じとなり大人から子供まで楽しめる作品となっています。

また、作品内はモリアーティの発明品として多数のメカが登場するのも本作の未勅の一つとなっています。

COWBOY BEBOP(カウボーイビバップ)

anime

位相差空間ゲートによって短時間で惑星を航行できるようになり、宇宙時代を迎えていた未来の太陽系。

賞金のかかった犯罪者を追って宇宙を飛び回る、通称”カウボーイ”と呼ばれる賞金稼ぎが生業のスパイクとジェットは元マフィアと元警官。

記憶喪失の上に莫大な借金を背負っている謎の女フェイ、野生児のような天才ハッカーのエド、人間並みの知能を持つデータ犬アインが加わって4人と1匹が惑星間航行船ビバップ号で奇妙な共同生活を送ることになる。

機動戦艦ナデシコ

anime

はじまりは・・・火星。突如、木星蜥蜴(もくせいとかげ)と呼ばれる謎の敵がユートピアコロニーを襲った。

その戦闘力は圧倒的で、火星、月の裏側を次々に制圧してゆく。

そんな時、地球の平和を守るべく(!?)民間企業ネルガルは、実験戦艦 ND-001 ナデシコの建造を終了していた。

ナデシコには技術的優位に立つ木星蜥蜴に唯一対抗できる兵器、ディストーションフィールドとグラビティブラストを装備していた。

だが、そこに集うクルーたちは、各方面からスカウトされた能力が一流なら性格は問わないという、一癖も二癖もある人物ばかり。

そんなナデシコの艦長は火星出身のミスマル・ユリカ。そして、出港間際のナデシコに、今一人、火星生まれの青年、テンカワ・アキトが偶然乗り込む。

二人は幼馴染であった。アキトは、コック見習いとして採用されたが、突然の敵襲により、機動兵器エステバリスのパイロットとして敵と戦うことになってしまった!!

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-

anime

 幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた伝説の剣客、緋村剣心。

明治維新後は「不殺」(ころさず)を誓い、流浪人として全国を旅していた。

神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵達との戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。

陣グルグル(1994年版)

anime

ジェムジャム大陸にジミナ村という小さな村があった。

そこには、伝説の魔法“グルグル”の使い手で、 ミグミグ族最後の生き残りの少女ククリと、生まれながらに勇者になることを約束された少年ニケが住んでいた。

ある日のこと。国王ウルガ13世が魔王ギリの復活を阻止するために勇者を募った。

そして勇者として認められたニケはククリと共に魔王打倒の旅を始めることになる。

やる気の無い勇者とグルグルの使いこなせないドジな魔法使い、そして愉快な精霊と変な親父の繰り広げるドタバタおとぼけ大冒険が始まるのであった。

SLAM DUNK(スラムダンク)

anime

神奈川県立湘北高校に入学した赤い髪の不良少年・桜木花道は、188㎝の長身と抜群の身体能力を見そめられ、バスケットボール部主将・赤木剛憲の妹である晴子にバスケット部への入部を薦められる。

晴子に一目惚れした花道は、バスケットボールの全くの初心者であるにもかかわらず、彼女目当てに入部。

その後、地道な練習や試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚め、その才能の芽を急速に開花させる。

湘北バスケ部には、監督である安西光義のもと、主将の赤木剛憲と副主将の木暮公延らに加え、スーパールーキーといわれる流川楓らが加入。

さらに、前年度のインターハイ県予選ベスト4である陵南高校との練習試合後には、暴力事件を起こして入院をしていた宮城リョータや、バスケ部から離れていた三井寿も復帰する。

夏のインターハイ制覇を目指す湘北は神奈川県予選を順調に勝ち進み、決勝リーグへの進出を懸けてインターハイ常連校の翔陽高校と対戦し勝利する。

続く決勝リーグの初戦で「神奈川の王者」といわれる強豪校・海南大附属高校と激戦を繰り広げるも、惜敗。続いて前年度のインターハイ県予選ベスト4である武里高校と宿敵の陵南を破り準優勝。優勝した海南大附属とともにインターハイ出場を果たす。

広島県で行われるインターハイ[7][8]のトーナメント1回戦で、湘北は大阪府代表校の豊玉高校と対戦し、勝利。

2回戦では、前年度までのインターハイで3連覇を果たした秋田県代表校の山王工業高校と対戦する。

一時は20点以上の差をつけられるが、驚異的な粘りで反撃する。

花道は負傷した背中の痛みに耐えながらプレーを続け、試合終了間際のジャンプシュートによる決勝点で湘北を逆転勝利に導く。

しかし、全てを出し切った湘北は、続く3回戦で愛知県代表校の愛和学院高校との対戦で、ウソのようにボロ負けした。

インターハイ後、3年生の赤木と木暮が引退。新キャプテンに宮城リョータが就任し、赤木晴子を新たにマネージャーとして迎えるなど、チームは冬の選抜に向けて新体制となる。流川は全日本ジュニアの代表に選ばれる。

花道はリハビリを続けながら、再びコートに立てる時を待つ。